
「大学に進学しなきゃダメなの?」って疑問をもっているあなたと話したい
「進学しなきゃダメだよね?」
「みんなが大学行くから…」
「親が大学に行けって…決めているから…」
だけど、自分はどうして大学に行かなきゃいけないのかがわからない。
自分の考えていることを聴いてほしいけど…話してもいいのかな?
そんなモヤモヤがある人
モヤモヤを吐き出してみませんか?
高卒で働いて見てきた社会、感じた現実をお話できます。
開催日
2022年08月09日(火)
10時00分 - 10時50分
﨑野さんのプロフィール

代表
私について
前職
病院事務→公務員予備校(営業事務)→英会話スクール(営業事務)→人材教育会社(研修講師)→現在に至る
出身高校
函館市立函館北高等学校
出身大学・学部学科
なし
部活動・サークル
演劇部→図書局&美術部
アルバイト・インターン・課外活動
喫茶店
オススメの本
銀の匙(荒川 弘) 銀河英雄伝説(田中芳樹) アドルフに告ぐ(手塚治虫)
趣味
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会社について
会社名
ビジネスコミュニケーション ビズコム

会社で取り組んでいること
対面・オンラインでの人材育成研修(マナー・コミュニケーション・電話応対など)
対面・オンラインでの売上アップ研修(接客スキルの向上・営業スキル向上の練習)
対面・オンラインでの就職活動支援(自分調べ・仕事調べ・面談・面接練習)
会社として大事にしていること
人財の「もったいない」をなくしたい。
コミュニケーションが上手く回ると会社も社会も上手く回る。
相手のためになることなら「愛をもって厳しく」伝える。
働くについて
現在働いている会社の魅力
人の成長に関わることができる。クライアントとの信頼関係が成果につながる。
支援することで、本人も思っていなかった成長を遂げたり、会社の予想とは違った成果が上がったりするのが魅力。そのためには、自分のバージョンアップが欠かせない。
就職活動支援では、人の人生に関わるので責任が重い。それだけに、クライアントと二人三脚で勝ち取った「合格」は格別の想いがある。
今の仕事を選んだきっかけは?
18年前に、高校で職業講話をする仕事に巡り合ったのがきっかけです。
子育てをしながらでもできる仕事…を探していた時に、『今までのスキルを活かせそうだ!』と思い応募しました。そこから、研修講師のお仕事に発展しました。
研修で教えるうちに「コーチング」を知り、このスキルをもっと得たいと思い勉強しました。コーチングで学んだ「傾聴」と「質問のスキル」を使うことで、相手の「強み」を引き出すことができます。それを活かして就職活動支援や人材教育研修を行っています。
働いていてやりがいを感じる瞬間は?
人の成長を間近で感じることです。
特に、個人指導の就活支援やパーソナルコーチング、コンテスト出場選手の育成などは「目標」に向かって一緒に頑張っていきます。もちろん、困難なことやへこたれそうになる時もありますが、クライアント(学生)を信じて相手の行動をサポートすると、素晴らしい成長を遂げてくれます。そして、目標とする第一希望の職場に合格したり、コンテストで全国大会への切符を勝ち取ったりしたときは何ものにも代えがたい感動と喜びです。
仕事をしていて大変なことは?
「人の成長」に関わる仕事なので、とても責任を感じます。
特に、就活支援はその人の人生に関わってきます。「相手(会社)が求める人」を間違えて解釈してしまうと合格することはできません。合格に向けて情報・分析・対策を練ることと、学生のメンタルサポートを大切にしています。
中高生へメッセージ
中高時代にやってよかったこと
部活動
中学校:合唱部 高校:演劇部、図書局、美術部
どれも、そんなに強い部活動ではなかったが、目標に向かってみんなで練習し、向上し目指していくものがある…という経験が良かった。
あと、部活動をすることで日々の生活に張り合いがあった。また、練習で得たこと(腹式呼吸や表情の豊かさ、読書の習慣、文化芸術への親しみ等)は、社会人になってから活用する場面が多く驚いています。
中高時代にやっておけばよかったこと
勉強、運動
『もっと勉強していたら…』『もっと運動していたら…』ということが社会人になってから多くあります。
それは、現在も思っています。
学生時代よりも「学ぶ」ということに貪欲になりました。
年齢を重ねると、「体力」「筋肉量」「運動機能」の大切さを痛感します。今まで、運動嫌いでしたが、現在は週一回、トレーニングに通っています。
人生のターニングポイントは?
人生55年も生きていると、5回ほどあります。
小学3年生:2年半に及ぶイジメから解放された。得たこと「自分の気持ちを声に出していいんだ!」
中学3年生:挑戦したい高校を諦めてランクを下げた。理由「金銭的に私立はムリだから」
高校3年生:金銭的理由で大学進学を諦めた。婦人警察官試験の募集がなく断念し民間に就職した。(お金が理由で断念すること2回…。めちゃめちゃ悔しくて悲しかった)
結婚:地元を離れるため、退職
子育て:働ける環境がなかった。
スムーズに、自分の思うとおりに描けたキャリアではなかったけれど、どんな時も諦めず…数年後の自分を想像して、その時、その時に必要であり最善と思うことを行ってきた。
進路に悩む10代にメッセージ
人生はそんなに思う通りには行かないものだな…と思っています。
…が、諦めたらそこで試合終了です。(スラムダンクじゃないけど…)
「経験に無駄はない。どこかで何かに役に立つ。諦めて何もしないことが一番のムダ時間」
失敗は失敗で終わらせなければ経験になります。
失敗を恐れず、間違いを恐れず、まずは行動してみましょう!
開催日
2022年08月09日(火)
10時00分 ~ 10時50分
募集人数
4人