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今の自分を知って夢を諦めてから焦りと不安に襲われた


高校生まで「サッカー選手になりたい」と憧れの一心で夢を追いかけた。
だけど、「なれない」現実を知って、何をしようか迷った。
大学生になった「将来の夢」はなかったからとにかく不安だった。
虚無感がすごかった。
虚無感を誤魔化すためにやりたいことをやりまくった。
その時に気がついた「人はこの瞬間から何者にでもなれる」という大事なことをお話します。

開催日

2022年12月19日(月)

18時00分 - 18時50分

こんな人におすすめ

・今に夢中になりたい人
・大学生活を充実させたい人
・やりたいことがなく不安や虚無感に襲われている人

月館さんのプロフィール

私について

前職

高校教員・小中学生向けプログラミング講師

出身高校

立命館慶祥高等学校

出身大学・学部学科

立命館大学

部活動・サークル

サッカー部

アルバイト・インターン・課外活動

英会話教室

オススメの本

嫌われる勇気

趣味

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会社について

会社で取り組んでいること

・オンライン進路相談サービス
・みんなで学ぶ勉強会
・オンライン配信のお手伝い

会社として大事にしていること

・自分で居場所(すみか)を作れる人を増やす。
・「想像以上の自分」に出会う機会を創る
・安心して挑戦できる環境を作る

働くについて

現在働いている会社の魅力

・まだこの世にないサービスを作り出している
・教育×テクノロジーの可能性を模索している
・教育に課題を感じている人なら関わり方がたくさんある。

今の仕事を選んだきっかけは?

・自分自身の最大のチャレンジが起業だと思ったから
・たまたまプログラミングを学ぶ機会があってプロダクトを作れたから

働いていてやりがいを感じる瞬間は?

・相手から「面白いね!」と言ってもらえた
・工夫して作った資料を用いて提案した内容が通った時
・「一緒に働きたい」と言われた時

仕事をしていて大変なことは?

・全くサービスが理解されない
・シンプルに雇われているより労働時間が長い(じゃないと結果が出ない)
・孤独感に襲われることがある

中高生へメッセージ

中高時代にやってよかったこと

・部活を全力(本気)でやること
・計画的に勉強をすること
・部長や文化祭のMCなどやりたいことをやったこと

中高時代にやっておけばよかったこと

・海外(2〜3ヶ月くらい留学)に行きたかった
・一人旅すればよかった

人生のターニングポイントは?

マラソン(42.195km)を5時間40分で走り終えたとき。
自分はダメだ、全然走れなかった。と思っていたけど、応援に来てくれた友達から「めっちゃ感動したよ!」と泣きながら言ってくれたことが「自分はこんなんでもいいんだ」と思えて、肩の荷が降りた感じがした。

進路に悩む10代にメッセージ

やりたいと少しでも思ったらやってみよう。誰かに笑われるかもしれないし、バカにされるかもしれない。でも、自分の人生の主人公はあなただ。自分の人生を生きたいように生きよう。

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